スマートフォンでアカウントの管理が可能に!超便利なAdWordsアプリをご紹介!
日々のアカウント運用の中で、外出先や移動中などにアカウントの数値確認やちょっとした変更を加えたいのにパソコンを立ち上げることができずに困った…なんて経験したことはありませんか?
リスティング広告は常に掲載状況や使用広告費、CV数など変動が生じるものなので、いつでも・どこでも現状把握をしたいものですね。
特に、キャンペーンを新規でスタートした時や、配信を拡大するときなど大きな動きが生じるときや、安定していないキャンペーンなどは細かくチェックをしていないと予期せぬトラブルが見舞われてしまうこともあります。
そこで今回ご紹介するのが、Googleからリリースされた、「Android版 AdWordsアプリ」です。このアプリを使用することで、Android端末からいつでもご自身の GoogleAdWordsアカウントにアクセスすることが出来るようになります。
場所を選ばず広告の掲載状況や調整をおこなったり、常にアカウントを最適な状態に保つことができるとても便利なアプリです。
また、Android端末でなくiPhoneなどのiOS端末の場合でも、同じように使用することのできる専用のサイトがGoogleAdWordsからリリースされています。
本章では、AdWordsアプリの使い方と管理画面の見かたについて解説していきます。より効果的かつ効率的なアカウント運用が可能となりますので、是非活用してくださいね。
リスティング広告運用は効率化できる!Yahoo!プロモーション広告、自動入札設定とは?
日々アップデートを繰り返し増々便利になっていくYahoo!プロモーション広告ですが、あなたは「自動入札設定」をご存知でしょうか?
こちらの機能はGoogleAdWordsでも同様の機能が実装されているので名前を聞いて、なんとなく分かる方もいるかと思います。この自動入札設定を使用することで、目的に合わせ入札単価の調整をシステムに任せ運用効率を上げることが可能になります。
本稿でYahoo!プロモーション広告の自動入札設定の詳細や利用シーン、設定方法について詳しく解説をしていきます。「運用を細かくする事が出来ない」と言う方にはお勧めの機能なので、ぜひ積極的に導入してみてくださいね。
それではさっそく解説していきましょう。
まず始めに自動入札設定には以下の5つの設定から目的に合わせ設定を行うことが出来ます。
①検索結果ページの目標掲載位置
②クリック数の最大化
③コンバージョン数の最大化
④コンバージョン単価の目標値
⑤広告費用対効果の目標値
上記の5つの目的に合わせてあなた自身で選択をして、この機能を使っていくことになります。では、それぞれどのような掲載方法なのか、詳しく解説していきます。
初心者必見!リスティング広告でやってしまいがちな10の間違いについて解説します!
チラシやDMなどと違って「出したい時に広告を配信できる」「広告文などの設定を好きな時に変更ができる」など導入のハードルが低く、好きな時に設定を自由に変更することができるなど多くのメリットがあるリスティング広告。
ですが、リスティング広告をどのように運用すればいいかなどの教材も少なく、自由度の高さが原因でリスティング広告を始めたばかりの方は、戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか?
さらに、「広告文の文字数がオーバーしている」「ポリシーに違反している」など修正が必要なものを除き、設定を間違えていても広告配信ができてしまい気づかないうちに大きな損をしてしまっているなんてことも少なくありません。
「リスティング広告の費用対効果が悪くて困っている」と弊社に相談に来るお客様の中には、そのような広告運用担当者の意図しない設定のまま広告を配信してしまっていたことが原因だったなんてことも珍しくありません。
そこで今回はリスティング広告でやってしまいがちいな、10個の間違いについて解説していきます。リスティング広告を始めたばかりの方には必見のコンテンツとなっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
コンバージョンにつながらないクリックを減らし、広告費を削減できる便利な機能をご紹介!
過度な広告表示とコンバージョンにつながらないユーザーからのクリックを減らし無駄な広告費を削減することのできる便利な機能をご紹介!
あなたは日々、仕事に関係する情報やプライベートの趣味に関する情報など色々なサイトを見ていると思いますが、その際にサイト内に表示されているディスプレイネットワーク広告を目にする機会も多いと思います。そこに表示されている広告を見て「この広告何度も目にするなー」といった風に思ったことはありませんか?
表示される広告は意識して覚えておかない限りわかりづらいですが、多くの場合は過去に訪問したことのあるサイトの広告かと思います。
これはディスプレイネットワーク広告の配信方法の1つにある、リマーケティングを使用した広告で今やあなたを含め、多くの広告主が自身のアカウントに取り入れている配信方法かと思います。
この配信方法は1度サイトに訪問したユーザーに対し、再度広告を表示することのできる機能なのですが、商品やサービスを比較検討することが当たり前となった今、非常に効果的な機能です。
リスティング広告用のスマホサイト、そろそろ作った方が良い?最新のスマホ事情と対策方法とは。
年々伸び続けるスマートフォン市場
近年、急速に注目を集めているスマートフォン市場ですが、実際はどれぐらい伸びている市場なのか?あなたはご存知ですか?
弊社のクライアントさんの事例でも、同じキーワードでのアクセス数は年々増えており、昨年の4月時点ではパソコンと同程度のクリック数もしくは2/3程度のクリック数だったスマートフォンからのアクセスが、現状はパソコンと同程度から1.5倍程度まで増えています。